元衆院議員の宮崎謙介氏（３９）が２７日、文春オンラインに３０代女性との不倫を報じられた。
１０月にホテルで女性と関係を持ったことを記者に直撃され否定したが、その後、弁護士を通じて密会は認めたという。
現在コメンテーターで当時衆院議員だった妻、金子恵美氏（４２）が長男（４）を出産直後の２０１６年２月にも元グラドルとの不倫を週刊文春に報じられ、現職で育児休暇を取得していたため、議員辞職に追い込まれた。
２度目となる不倫報道に２７日、宮崎氏は司会を務めるＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜後９・０）に生出演し、「昨日（２６日）妻に対して誠心誠意謝りました。さすがに２回目ですので、あきれている気持ちが強いとともに非常に怒られました。『あなたの軽はずみなコミュニケーションが災いだった』と、かなりきつく言われました」と告白。「襟を正してやっていきたい」と猛省した。
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番組終了後、東京・麹町の同局前に集結した報道陣に対しても「このたびはお騒がせしました」と謝罪。「何で不倫を？」「一線越えたのはなぜ？」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、無言でタクシーに乗り込んだ。
妻の金子氏もこの日、所属事務所を通じて、「お騒がせして申し訳ありません」とのコメントを発表した。２９日にＴＢＳ系「サンデージャポン」（日曜前１０・０）に生出演するため、夫の不倫について何らかの発言をするとみられる。