フリーアナウンサーの徳光和夫(79)が28日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に出演。日本シリーズでソフトバンクに2年連続の4連敗を喫した巨人について言及した。
SMBC日本シリーズ2020は25日、3年ぶりにパ・リーグを制したソフトバンクがセ・リーグ2連覇の巨人に4連勝を飾り、4年連続11度目の日本一を達成した。熱狂的な巨人ファンとして知られる徳光は「私の好きなあの球団はですね、本当に体たらくだな~。まいっちゃいましたね」と落ち込み、ソフトバンク・甲斐拓也捕手(28)の名前を挙げ「(彼ひとりに)60%はやられましたね」と感想を語った。
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ソフトバンクの強さについて「生え抜きの選手の活躍が大きい。日本シリーズで活躍した選手の中に4人育成がいる。他のチームでは考えられない。いかに生え抜きで素晴らしい選手を育ててきたか」と指摘し、「ジャイアンツもそちらのほうに若干シフトしていくんじゃないかな」と推測した。