東京都が時短要請開始、応じぬ店も 忘年会前、ため息や疑問

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東京都が時短要請開始、応じぬ店も 忘年会前、ため息や疑問
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都では28日、島しょ部を除く都内全域を対象に、酒類を提供する飲食店やカラオケ店の営業時間を午後10時まで短縮する要請が始まった。12月17日まで。応じた事業者には40万円の協力金が支払われるが、書き入れ時の忘年会シーズンを控えた店からは「応じられない」とため息が漏れ、効果を疑問視する声も聞かれた。
 上野駅近くの飲み屋街には28日朝から次々と客が訪れ、満席に近い店も。ある居酒屋は要請に応じるつもりだといい、女性従業員(24)は「せっかく戻りつつあった客が、再拡大でまた減り始めた。40万円では全く足りず、とにかく早く収まってほしい」と嘆いた。

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 港区赤坂の「和食 成ル之口」を経営する川口純一さん(50)は「時間で区切ることが、そもそも感染防止にどれだけ効果があるのか」と首をかしげた。
 東京都は、営業時間短縮の要請を始めたことに合わせ、都庁舎やレインボーブリッジのライトアップを28日午後10時に消灯した。今後もしばらくの間、毎晩消灯する。注意喚起の意味合いを込めたとしている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東京都が時短要請開始、応じぬ店も 忘年会前、ため息や疑問