眞栄田郷敦、地上波ドラマ初主演「気取らずリラックスすれば、伸び伸びお芝居できる」

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眞栄田郷敦、地上波ドラマ初主演「気取らずリラックスすれば、伸び伸びお芝居できる」
ロケ地のプラネタリウムで作品への意気込みを語った郷敦は「今ある自分の100%を出すだけ」と演技に全集中!=東京・葛飾区(撮影・戸加里真司)【拡大】
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 俳優、眞栄田郷敦(20)が来年1月4、5日放送の日本テレビ「星になりたかった君と」(深夜0・59)で地上波ドラマに初主演することが29日、分かった。
 2夜連続の新春ドラマで、「第1回令和小説大賞」を受賞した同名小説の実写化。天文学者を夢見る主人公の秀星が人生の進路に思い悩む中、心臓病で余命いくばくもない那沙と出会い、恋に落ちる物語。相手役は日向坂46の渡邉美穂(20)=顔写真=が演じる。
 名優、千葉真一(81)の次男で人気俳優、新田真剣佑(24)を兄に持つ郷敦は、昨年放送のTBS系「ノーサイド・ゲーム」など話題作に多数出演してきたが、今作で念願の地上波ドラマ初主演をゲット。

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 「役へのアプローチや現場の居方は変わらない。気取らずリラックスすれば、いつもより伸び伸びお芝居できるのかなって感じがする」と自然体で大役に挑んだ。
 運命に翻弄さながら、星を通じて那沙と心を通わせる役について「星が好きという軸がある出会いなので、格好つけなくてよかった」とにっこり。天文学者を目指す主人公のせりふには「専門用語をバーッとしゃべるときは調べつつ、やりました」と“全集中”をアピールした。
 父親とうまくいかない場面の撮影もあり、「小さい頃、父とあまり一緒に住んでいなかったので、何ともいえない距離感は演じやすかった」と自身の経験も生かした。
 また、1月3、4日のフジテレビ系2夜連続ドラマ「教場II」(後9・0)にも出演。“ドラマジャック”から始まるデビュー3年目となる来年に「いろんな経験をして、応用できる場面も多くなってきている。培ってきたものを最大限に引き出し、作品ごとにレベルアップしていきたい」と誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 眞栄田郷敦、地上波ドラマ初主演「気取らずリラックスすれば、伸び伸びお芝居できる」