マルシア、10年ぶりの新曲は「2人のゴールデンコラボ」
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マルシア、10年ぶりの新曲は「2人のゴールデンコラボ」
大阪市内で取材に応じたマルシア【拡大】 歌手で女優、マルシア(50)が4日、大阪市内で取材に応じ、9月11日に発売したデビュー30周年記念アルバム「真夜中のささやき」をPRした。 収録されている10年ぶりの新曲「ALEGRIA」は、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦(52)が作詞、元THE BOOMの宮沢和史(53)が作曲を担当した。 「2人のゴールデンコラボ。それと偶然にも3人とも30周年なんです」と“30周年トリオ”で制作した楽曲は、前向きな歌詞をさわやかなメロディーに乗せた力作。「私の生きる哲学である『本気で楽しむときは奇跡が起きる』という言葉が歌詞に入っています。30年たって思いますね」と力を込めた。 30周年イヤーは歌手に舞台、そしてドラマにと大忙し。「いいキックオフしたなって感じです」とこの節目から、さらに力強く前進するつもりだ。 来春にはミュージカル「アナスタシア」(東京公演=2020年3月1~28日・東急シアターオーブ、大阪公演=4月6~18日・梅田芸術劇場)の出演が決まっている。「いろんな女優さんを見てきたアメリカのスタッフさんの前で、自分がどこまでできるかやってみたかった。すごく大変なオーディションでした。絶対にいい舞台にしたい」と意気込みを話した。 11月17日にはビルボードライブ東京でライブ「真夜中のささやき ~あなたへ~」を開催する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) マルシア、10年ぶりの新曲は「2人のゴールデンコラボ」