三浦春馬さん遺作の主演映画「天外者(てんがらもん)」 妻を演じた蓮佛美沙子「春馬君が『この役、やってくれない?』と声をかけてきてくれた」

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三浦春馬さん遺作の主演映画「天外者(てんがらもん)」 妻を演じた蓮佛美沙子「春馬君が『この役、やってくれない?』と声をかけてきてくれた」
田中光敏監督が三浦春馬との思い出を語った際に涙を堪える蓮佛美沙子=東京都港区(撮影・桐原正道)【拡大】
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 7月18日に死去した俳優、三浦春馬さん(享年30)の最後の主演映画「天外者(てんがらもん)」(田中光敏監督)の完成披露試写会舞台あいさつが30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
 薩摩藩士で実業家、五代友厚が主人公。幕末を舞台に春馬さん扮する五代、三浦翔平(32)演じる坂本龍馬らが新たな時代を切り開く姿を描く。
 友厚の妻、豊子を演じた女優、蓮佛美沙子(29)は、「(春馬さんとは)高校の同級生で10年前くらいに学園もので一緒でお仕事させてもらった」と明かし「撮影前に、正式に事務所を通してのオファーをいただく前に、春馬君本人が『れんちゃん、この役やってくれない?』と声をかけてきてくれた。夫婦役でやれたのもうれしく、現場でも教室にいるようにしゃべってました」と目を潤ませながら思い出を語った。

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 田中監督は、春馬さんを主演に起用した理由を「大人の男性の魅力があり、美しく、芯をしっかり持っている。そういう役者。彼にやってもらいたい思いがあった。純粋な『あんなきれいな大人になれるのか』と第一印象で思った」と語り、「主演の三浦春馬は、ここで素晴らしく最高の芝居をしている」と力強く話した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三浦春馬さん遺作の主演映画「天外者(てんがらもん)」 妻を演じた蓮佛美沙子「春馬君が『この役、やってくれない?』と声をかけてきてくれた」