お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右（５２）が１日、ＴＢＳ系「ゴゴスマ－ＧＯ ＧＯ！Ｓｍｉｌｅ！－」（月～金曜後１・５５）に生出演。同日に発表された、今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 ２０２０ユーキャン新語・流行語大賞」の結果に言及した。
番組では同賞にノミネートされた３０語を紹介し、出演者が大賞を予想。岡田は「鬼滅の刃」、名古屋大学病院救急医局長の山本尚範氏が「３密」、菊地幸太弁護士ら３人が「ソーシャルディスタンス」を挙げた。結果は「３密」が大賞を受賞し、「ソーシャルディスタンス」がトップテンにも選出されず、スタジオでは驚きの声が上がった。
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この結果に岡田は「まあ、そう（『３密』が大賞に）なったんで、ソーシャルディスタンスが（トップテンに）入らなかったりとか、やっぱりコロナ関連のワードは最小限に抑えたというか、それを選びだしたら結構な数になるんで、バランス良く芸能界の『フワちゃん』も入れたりとか、ゲーム界（『あつ森』）とかいろんなバランス」と持論を展開した。