元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里（３６）が１日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜後９・０）に出演。２度目の不倫が報じられた元衆院議員、宮崎謙介氏（３９）について言及するひと幕があった。
宮崎氏は先月２７日の文春オンラインに、医療従事者の３０代女性と６月以降ＳＮＳで１５００回以上のやり取りを行い、１０月に東京都内のホテルで関係を持ったと報じられた。宮崎氏は２９日放送のＴＢＳ系「サンデージャポン」（日曜前９・５４）に元衆院議員の金子恵美氏（４２）と夫婦で生出演して謝罪。金子氏は「私は離婚することは考えてない」と考えを明かし、「監督不行き届きだった私も悪かったなというところもある」と口にした。
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この日、「バラいろダンディ」には金子氏が出演。先週の放送で、「金子さんがかわいそう」と発言した大島は「今回、『金子さんと宮崎さんが出した答えなんだよ』ってことを本当に強く押し出してほしい」と言い直し、「２人が出した答えということであって。世の中にはパートナーの不貞で悩んでる人もいるだろうし、そういう人たちがこの結果を見て『やっぱり自分が我慢すればいいんだ』とは感じてほしくないと、私はすごく感じています」と訴えかけた。
金子氏が「まったくそのとおり。パートナーのそういうことを絶対に許せなくて、出した結論が離婚という決断も尊重したい」と言うと、大島は「だから『この夫婦はこの結果でした』だけでちゃんと収めてほしい」と、２人の決断であることを再び主張。
続けて「はっきり言って、今回、生理的に宮崎さん無理って思っちゃった。そういうふうに感じる方もいるだろうから」とつぶやくと、金子氏は「当然。男女のことだけじゃなくて、同じことを繰り返すという学習能力なくて、あきれちゃうという声もあると思うし」と理解を示した。