松本白鸚、令和初ラ・マンチャ!初演から半世紀「夢のよう」

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松本白鸚、令和初ラ・マンチャ!初演から半世紀「夢のよう」
ミュージカル「ラ・マンチャの男」に出演した松本白鸚【拡大】  歌舞伎俳優、松本白鸚(77)が4日、東京・帝国劇場で開幕したミュージカル「ラ・マンチャの男」(27日まで)に出演した。 1969年の初演から半世紀。令和初、白鸚を名乗り初の同作に「50年は夢のよう」と感激。19日には上演数1300回の節目を迎えるが「ひとつひとつをかみしめてやりたい」と前を向いた。 会見後には製作の東宝を通じ、自身の「夢」についてコメント。「夢といえば、私の子供たちのことです。長男(松本幸四郎)は高麗屋である歌舞伎の道を、長女(松本紀保)は、シアターナインスで手掛けてきた小劇場の道を、次女(松たか子)は、ミュージカルや映像の道を、それぞれ進み、そういう意味では『夢』はかなったとも言えます」と父の顔をのぞかせた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本白鸚、令和初ラ・マンチャ!初演から半世紀「夢のよう」