「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏（４８）が３日、インターネットテレビ局、ＡｂｅｍａＴＶ「Ａｂｅｍａ Ｐｒｉｍｅ」（月～金後９・０）に生出演。この日、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建（４８）が行った不倫騒動についての謝罪会見に言及した。
番組では、出演者がそれぞれ渡部の会見についての感想を語った。そのなかで、雨上がり決死隊の宮迫博之（５０）のようにＹｏｕＴｕｂｅで活路を見出してはどうかという意見が出ると、堀江は「無理。申し訳ないけど、（渡部と）宮迫さんは芸人としての実力が違いすぎる」とバッサリ。渡部は「そっち（芸能界）の枠組みでないと戦えない」と語った。ＹｏｕＴｕｂｅでグルメをやったらどうかと質問をぶつけられると「芸能界だからグルメ王なわけ。周りの人だって、芸能人のあの佐々木希さんの旦那の渡部さんがくるからすごいわけですよ。だけど、それがなくなったら…」と持論を展開した。
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堀江は渡部について「芸人としてはすごい生き方だから。そこを完全にもう開き直って、『俺はよ』って言えれば。勝新太郎さんみたいになれば」と新たな道を提案したが「イメージチェンジせずに元の鞘に戻ろうとしているからそういう会見をするし、テレビで彼は絶対に生きていかなくちゃいけない人だと思いますよ」とまとめた。