東国原、渡部の謝罪会見は「プラスマイナスゼロ」レポーターは「あんなもん」

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東国原、渡部の謝罪会見は「プラスマイナスゼロ」レポーターは「あんなもん」
東国原英夫【拡大】

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が、5日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に生出演。多目的トイレなどを使った不倫騒動で活動自粛中のお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(48)が3日に行った謝罪会見について言及した。
 会見が渡部にとって「プラスかマイナスか」と問われた東国原は「プラスマイナスゼロ」だったとし、マイナス面は「6月にやるべきだった」と会見の遅さを指摘。プラス面は「ボコボコにされる人民裁判をみんなが見ないと“禊”にならない。それをやったこと」と挙げた。

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 番組の共演者が「準備不足だった」と語ったことに関しては「準備なんてしなくて、ボコボコにされてその姿をみせるだけでいい」。「レポーターが悪い」という意見に関しては「レポーターってあんなもんですよ。あそこに質の向上を求めても無駄」と私見を語った。さらに、「レポーターさんは悪役になって(渡部を)立ててくれた。渡部くんはそれに気づいているかわからないけど、これはチャンスだと思わないと」と呼びかけた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、渡部の謝罪会見は「プラスマイナスゼロ」レポーターは「あんなもん」