東国原、「あの時も…」という金子恵美氏を一蹴「あれは記者会見とは言わない」

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東国原、「あの時も…」という金子恵美氏を一蹴「あれは記者会見とは言わない」
東国原英夫【拡大】

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が、5日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に生出演。共演した元衆院議員の金子恵美氏(42)の発言に噛みつくひと幕があった。
 この日、番海では多目的トイレなどを使った不倫騒動で6月から活動を自粛しているお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(48)が行った3日の謝罪会見について取り上げた。渡部は報道陣からは不倫の経緯に加え、テレビ番組での復帰報道について集中砲火を浴びるも、はぐらかすばかり。約100分に及んだ会見は終始しどろもどろで、「復帰は未定」と絞り出すように答えた。

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 番組に出演する経済ジャーナリスト、須田慎一郎氏(59)はレポーターに対して「鬼の首を取ったかのように攻めかかるのは違和感があった」と素直な感想をこぼしつつも、「節目をつくったという意味ではよかったのかな」と会見を評価。
 先月2度目の不倫が報じられた元衆院議員、宮崎謙介氏(39)とともに、同29日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に夫婦で生出演し謝罪した経緯のある金子氏は、「渡部さんのときだけじゃなく、宮崎のときもレポーターの方は“聞く”っていうお仕事なので、あの時も徹底的に宮崎は言われてたので。それに対して答えるのが誠意であったり、伝わるものなんじゃないかなと思います」とレポーターを擁護した。
 これを聞いた東国原は「でも、アンタのところは…。『サンジャポ』って、あれは記者会見じゃないからね?」と指摘すると、金子氏は「わかってます。もともと私が出る予定だったのが、宮崎もっていうことで…」と返答。東国原は「だから(夫婦で)出たんだけど、あそこ(サンジャポ)は記者がいないじゃないですか。レポーターもいないじゃないですか。だから、あれは記者会見とは言わないんだよ」と一蹴。続けて「あと、きょう本番始まる前に宮崎が来たわ、俺んとこに。ごあいさつに。ずっと釈明してたわ」と裏話を明かし、「まあ、聞いてなかったけどね」と突き放した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、「あの時も…」という金子恵美氏を一蹴「あれは記者会見とは言わない」