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アイドルグループ、乃木坂４６の４期生が６日、オンラインライブを行った。
シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」でセンターを務めた遠藤さくら（１９）らが名を連ねる４期生。昨年５月に加入からわずか半年で横浜アリーナで単独公演を成功させ、結成１０年目を迎えたグループの将来を担う最若手軍団だ。
今年２月に坂道研修生から５人が加入して１６人体制での初ライブとなり、「君の名は希望」や「インフルエンサー」などを披露。先輩のユニット曲に挑戦するなどフレッシュな魅力を振りまき、賀喜遥香（１９）は「個人の魅力を楽しんでもらえていると思います」と笑顔を見せた。
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来年１月２７日に発売される乃木坂の新曲「僕は僕を好きになる」にカップリングとして収録される４期生の新曲「Ｏｕｔ ｏｆ ｔｈｅ ｂｌｕｅ」も初披露。センターに立った早川聖来（２０）は「ここをスタート地点として頑張っていきたい」と感涙していた。
今年は初期メンバーでグループの顔だった白石麻衣（２８）が卒業し、世代交代が加速。遠藤は「２０２０年は大切な先輩方のご卒業があって、大きな変化があった年でした。来年は乃木坂４６が新たな一歩を踏み出す重要な１年になると思うので、４期生もちゃんと貢献できるように、グループのためになることを探して全力で挑んでいきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
主催者によると、推定で約１８万人が同時視聴した。