新型コロナ感染スパイク、「ＴＨＥ　Ｗ」の決勝を辞退

　新型コロナウイルスに感染した女性お笑いコンビ、スパイクが１４日に行われる「女芸人Ｎｏ．１決定戦　ＴＨＥ　Ｗ　２０２０」の決勝を欠場することが７日、発表された。
　１１月２７日に開催された吉本坂４６の定期公演の出演者１２人が新型コロナに感染しており、スパイクの小川暖奈（３０）と松浦志穂（３６）も含まれていた。
　大会を放送する日本テレビによると、感染拡大防止の観点から所属事務所と協議の上、「スパイク」の番組出演は見送り、準決勝の次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝に進出する。番組のスタッフに濃厚接触者はいないという。決勝は１４日午後８時から生放送。

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