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女優、蒼井優(35)がファッションメディア「ELLE」が1年の映画のベスト作品や映画人を表彰する「エル シネマアワード 2020」の「エル ベストアクトレス賞」を受賞したことが7日、発表された。
今年はベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)に輝いた主演映画「スパイの妻」など3本に出演。この日、実施された生配信授賞式に映像出演した蒼井は「頑張れという意味だと思って、ありがたく受け取らせていただきます」と喜びを語った。メガホンをとった黒沢清監督(65)は「エル ベストディレクター賞」に輝いた。
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公開中の「夏、至るころ」で監督デビューした女優、池田エライザ(24)は「エル・ガール ニューディレクター賞」を受賞。生配信に登場し、「器用貧乏にはなりたくないので、今やっていることはちゃんと丁寧に成し遂げたい」と力を込めた。俳優、横浜流星(24)は「エル メン賞」を受賞した。