落語家の立川志らく(57)が8日、TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。阪神、日本ハム、米大リーグで活躍し、12球団合同トライアウトに参加した新庄剛志氏(48)について言及した。
2006年に日本ハムでユニホームを脱いで以来、15年ぶりの現役復帰を目指す新庄氏は7日、12球団合同トライアウトに参加。シート打撃に4打席立ち、二ゴロ、四球、二ゴロ、左前適時打だった。
番組でこの話題を取り上げると、志らくは「私はどこかのチームが必ず手を挙げるべきだと思いますね。それはレギュラーではなかなか難しいかもしれないけれど、多くのファンは見てみたいじゃないですか、シーズンで戦っている姿を」と呼びかけた。
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志らくといえば、大の中日ファンとして知られるが、「我が中日ドラゴンズは獲るべきですね。代打で本当にチャンスの時出てきたら、いい仕事をするかもしれないし。ドラゴンズに足りないのは全国の人に見られているというプレッシャー。だって1番人気があるのが(球団マスコットの)ドアラだからね」と愛するがあまり苦言。「松坂(2018年~2019年に中日在籍)がいたときはみんなに見てもらったじゃないですか。獲ってほしいですよ」と期待した。