芸能界ラグビー通もサモア戦快勝に歓喜　舘ひろし「特にフォワードが良かった」　こじるり「福岡選手のラン！カッコ良かった！」

舘ひろし【拡大】 　ラグビー・ワールドカップ日本大会１次リーグＡ組（５日、日本３８－１９サモア、豊田）日本がサモアに快勝し、史上初の決勝トーナメント進出に大きく前進したこの日、芸能界のラグビー通も歓喜に沸いた。　高校時代はラグビー部主将を務めた俳優、舘ひろし（６９）はテレビ観戦し、「サモア戦は理想的な勝ち方でした。ジェイミージャパンは、本当の実力がついてきたと思います」と太鼓判。　続けて「前半は、サモアも日本も大きなミスもなく、無難な試合運びでした。後半に入り田中選手が出てきて流れが変わった。パスの精度、タイミングが良かった。レメキ選手のディフェンス力、前に進む力がすごい。また、姫野選手も頑張っていました。福岡選手が入ってきてからギアアップしたように思った。全体的に組織だったディフェンスが良く、特にフォワードが良かったと思う」と細かく分析し、「最後のトライは、福岡選手が外側にいたことにより、松島選手がトライを決めることができたと思った。この最後のトライで勝ち取った１ポイントが大きい」と力説。１３日のスコットランド戦について「後半６０分からが勝負だと思っています。全勝で１位通過してほしいです」と日本代表を激励した。　青学中等部ラグビー部のウイングとフルバックで活躍した俳優、高橋克典（５４）は勝利直後にブログを更新し、「なんだかハラハラした試合。サモア戦！！！！！勝った！！！！！すごいな！！！！！」と歓喜の雄たけび。　日本テレビ系Ｗ杯生中継番組の応援マネジャーを務めるタレント、小島瑠璃子（２５）は本紙にコメントを寄せ、「リーチマイケルキャプテンのタックルはいつもチームを救ってくれます、頼りになる！　姫野選手の密集地帯での働きで流れが変わりました！　福岡選手のラン！　カッコ良かった！」と大興奮。 【続きを読む】