4種は「マミズフグ」「テトラオドン・ショウテデニィ」「パオ・スバッティ」「パオ・アベイ」。東南アジアやアフリカに生息し、2016年5月~19年5月に繁殖した。マミズフグは人工、ほか3種は自然繁殖だった。
同協会は、ふ化後6カ月以上生存したことを確認し、全国の水族館などに意見を聞いた上で1日に初繁殖認定した。
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マミズフグとテトラオドン・ショウテデニィは同施設の「わざにふれる」ゾーンで見ることができる。19日には動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルでライブ配信を行う。