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劇団EXILEの鈴木伸之(28)が来年スタートのテレビ東京系「お茶にごす。」(放送日時未定)で連続ドラマに単独初主演することが10日、分かった。
同作は漫画家、西森博之氏の同名ヤンキーコメディー漫画の実写化。コワモテで中学最強の不良と恐れられた少年が高校入学を機に茶道部に入部し、暴力の連鎖から抜け出そうとする姿を描く物語。鈴木は周囲から“悪魔(デビル)マーくん”と呼ばれる主人公・船橋雅矢を演じる。
今年9月期のTBS系「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」で佐野勇斗(22)とダブル主演を務めたが、単独での連ドラ主演は初めて。ドラマ版、映画版もヒットした「今日から俺は!!」にも出演しており、「西森先生の作品にまた出演できてうれしい気持ちでいっぱいです」と大感激。「愛すべき茶道部員たちをよろしくお願いします!」と呼び掛けている。
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共演には瀬戸利樹(25)、萩原みのり(23)、久間田琳加(19)が決定。地上波放送に先駆け、来年3月5日からAmazon Prime Videoで全12話が先行配信されることも決まった。