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宝塚歌劇団星組トップコンビ、礼真琴と舞空瞳の「ロミオとジュリエット」の製作発表会が11日、東京・新橋の第一ホテル東京で開かれた。
純愛物語として知られるシェークスピアの不朽の名作を原作としたミュージカル。2013年の新人公演でロミオ役を演じた礼は「(13年は)若さと勢い、元気とパワーで乗り切った。またロミオという役に挑戦させていただける機会をいただき幸せ。お客さまへ『平和』と『愛』、『勇気』をお届けできる舞台づくりを目指したい」と意気込んだ。
ジュリエットを演じる舞空は「大切な作品に出させていただき光栄。何度も客席からみていて憧れていた作品に出させていただける感謝の気持ちを込めて、皆さまにすてきな舞台をお届けできるように精進いたします」と心境を明かした。
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兵庫・宝塚大劇場(2月14日~3月29日)、東京宝塚劇場(4月16日~5月23日)で上演。