キム・ギドク監督がコロナで死去と報道 韓国映画として初ベネチア金獅子賞獲得の「鬼才」

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キム・ギドク監督がコロナで死去と報道 韓国映画として初ベネチア金獅子賞獲得の「鬼才」
 聯合ニュースは11日、韓国の映画監督で2012年に「嘆きのピエタ」がベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞に輝いたキム・ギドク氏が、新型コロナウイルスに感染し、訪問先のラトビアで11日未明に死亡したと報じた。59歳だった。
 聯合は現地の消息筋に確認したとしている。ロシアメディアも死去を報じた。
 キム氏は韓国で「鬼才」と評され、「嘆きのピエタ」は、韓国映画として初めて世界三大映画祭の最高賞を獲得した。
 一方、17年には作品の撮影中に俳優に平手打ちしたなどとして告訴され、略式起訴された。

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 聯合によると、11月20日からラトビアを訪問していたが、12月5日に連絡が途絶えたという。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) キム・ギドク監督がコロナで死去と報道 韓国映画として初ベネチア金獅子賞獲得の「鬼才」