全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は13日までで興行収入が302億8千万円、観客動員数が2253万人に達したと、配給元の東宝とアニプレックスが14日発表した。
国内興収が300億円を超えた作品はこれまで歴代1位の「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督、最終興収308億円)のみで「鬼滅」は2作目。「千と千尋-」まであと5億円強まで迫っており、近く1位の記録を塗り替えそうだ。
10月16日に公開された「鬼滅」は、史上最速の公開10日間で興収100億円を、同24日間で200億円を突破するなど、驚異的なスピードで興収記録を更新している。
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