エルトン・ジョンが前立腺がんを告白 17年に全摘出手術

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エルトン・ジョンが前立腺がんを告白 17年に全摘出手術
エルトン・ジョン(ゲッティ=共同)【拡大】  英人気歌手エルトン・ジョン(72)が15日発売の自伝の中で、前立腺にがんが見つかり約2年前に全摘出手術を受けたと告白していることが分かった。自伝の一部を5日付英紙デーリー・メールが掲載した。初期段階の発見で、手術は成功したという。 自伝のタイトルは、英語で「私」を意味する「ミー」。親交が深かった故ダイアナ元英皇太子妃と一時疎遠になったが、1997年に2人が知るイタリアの著名ファッションデザイナー、ジャンニ・ベルサーチ氏が殺害された日に元妃から電話があり、仲直りしたことも明かした。 ジョンは昨年9月から始めた世界ツアーを最後に公演活動から引退すると表明している。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) エルトン・ジョンが前立腺がんを告白 17年に全摘出手術