宮根誠司、今年の漢字に「来年は、より“密”接に関われるように…」

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宮根誠司、今年の漢字に「来年は、より“密”接に関われるように…」
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 フリーアナウンサーの宮根誠司(57)が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で、2020年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「密」に決まったことに言及した。
 番組では、京都市東山区の清水寺での発表を生中継。宮根は発表を前に「本当はこれにしたくないんですけど、『密』かな。これはフジテレビの三田(友梨佳)アナウンサーからいただいた(案)」と予想を披露していた。
 森清範貫主により「密」の1字が揮毫されると「やっぱりね」とうなずき、「来年は、より“密”接にわれわれが関われるように。逆の方向になってほしいですけどね」と願いを込めた。

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 日本漢字能力検定協会が公募により決める「今年の漢字」は、今年で26回目。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの人が「密」を意識し、日常生活にも大きな影響があったことなどが理由。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宮根誠司、今年の漢字に「来年は、より“密”接に関われるように…」