シンガー・ソングライター、さだまさし(68)が大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)に出演することが14日、分かった。
紅白出演は、2007年以来13年ぶり。これまで19回の本出場を誇るが、今回は特別企画で10月配信の新曲「奇跡2021」を歌唱。楽曲「奇跡~大きな愛のように~」のセルフカバーだ。
さだは、デビューから4450回超の公演を開催。今年は、自身が設立した風に立つライオン基金を通じて医療従事者の派遣や支援などを行っており、「僕たちの音楽にできることは、心が弱っている方たちへの心からのエールを送ること。誰かの元気と勇気のために精いっぱい歌います」と、コメントを寄せた。
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