嵐の相葉雅紀(37)と二宮和也(37)が15日、東京・丸の内のJPタワーで行われた「2021年用年賀状 受付開始セレモニー」に出席した。
「このつながりは、一生もの。」の年賀状キャッチフレーズにちなみ、「一生もの」だと思う相手を聞かれた二宮は「嵐じゃないですかね。10代前半から一緒にいるので」と即答。同意した相葉から「今年やっと(二宮が)住所を教えてくれた。親しき中にも(礼儀あり)だから、絶対に年賀状を書く」と宣言されたが、「引っ越します」とかわして笑わせた。
年賀状を送りたい相手の話題に相葉は「ブルーノ・マーズです」と嵐の配信シングル「Whenever You Call」を作詞作曲した米歌手を指名。「『What’s up(何をしてるの)? 嵐に曲を書いてくれてありがとう。今年もよろしく』と書いて日本の文化を伝えたい」と妄想を膨らませた。
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これを聞いて爆笑していた二宮は「友達」と無難な回答。すると、相葉は「ずるいよ! だって友達いないじゃん!」と猛抗議していた。
嵐のグループ活動休止まで2週間余り。相葉は今年1年を振り返り、「予定していたことができなかったりしたけど、その中でも最善を尽くした」と笑顔。二宮はデビュー日の11月3日に配信した国立競技場ライブに触れ、「本人(メンバー)がファンと同時刻に同じものを見ることがなかった。見たいと思う人たち全員に見てもらえたことは悪いことじゃなかった」とファンとのつながりを噛み締めていた。