中山麻聖、大阪は「勝手に親近感を持ってます」

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中山麻聖、大阪は「勝手に親近感を持ってます」
映画「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」公開記念舞台あいさつに出席した中山麻聖【拡大】  俳優、中山麻聖(30)が6日、大阪市北区の梅田ブルク7で主演映画「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」(雨宮慶太監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。 「個人的に大阪は父の三田村邦彦が(テレビ大阪の街歩き番組で)お世話になっていて、勝手に親近感を持ってます」 テレビ東京系ドラマ「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」(2014年)から5年ぶりの映画版は、人間の邪心にとりつく魔獣ホラーを殲滅(せんめつ)する使命を帯びた魔戒騎士、冴島雷牙の戦いを描くシリーズ最新作。 テレビ版から間隔が開いたことに雨宮監督が「5年前から台本はできてたんだけど、麻聖君が台本を読むのが遅くって…ということにしてます」と笑わすと、「1ページずつ広辞苑で調べてたもんで」とジョークで返した。 その間、出演者には内容についての箝口令が。中山も「口酸っぱく『ダメだぞ』って言われてました」と明かしたが、監督は「京本政樹さんのブログにネタばれが…。軽いんですよね、すごく」と苦笑していた。
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