京アニ放火殺人、青葉容疑者を起訴へ 責任能力ありとの判断か

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京アニ放火殺人、青葉容疑者を起訴へ 責任能力ありとの判断か
 36人が死亡、33人が重軽傷を負った昨年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、京都地検は殺人などの罪で無職青葉真司容疑者(42)を勾留期限の16日、起訴する。
 地検は約半年間の精神鑑定の結果や、青葉容疑者が事件前にガソリンを購入するなど計画性がうかがえる行動をしていたことなどを踏まえ、事件当時、刑事責任能力を問える精神状態だったと判断したとみられる。
 青葉容疑者は今年5月27日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで京都府警に逮捕された。「ガソリンを使えば多くの人を殺せると思った」と容疑を認めた一方「(犠牲者は)2人ぐらいだと思っていた」とも供述。過去に精神疾患で通院歴があり、動機に不可解な点もあることから、地検は重大な結果をもたらす認識があったかどうかを慎重に調べる必要があると判断。6月9日から12月11日まで鑑定留置していた。

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 青葉容疑者は昨年7月18日午前10時半ごろ、京都市伏見区の京アニ第1スタジオの玄関から侵入し、1階でガソリンをまいて火を付け、36人を殺害したなどの疑いで逮捕された。
 捜査関係者によると、京アニに複数の小説を応募していた青葉容疑者は逮捕後「小説を盗まれた」と供述したが、同社は盗作を否定しており、一方的に恨みを募らせた疑いがある。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 京アニ放火殺人、青葉容疑者を起訴へ 責任能力ありとの判断か