土屋太鳳主演の“ほん怖”×JRAドラマは「伝えるということの大切さ…」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

土屋太鳳主演の“ほん怖”×JRAドラマは「伝えるということの大切さ…」
超常ミステリードラマに臨む土屋太鳳 (C)フジテレビ【拡大】

 女優の土屋太鳳(25)が、土曜プレミアム「4つの不思議なストーリー~超常ミステリードラマSP」(26日後9・15、フジテレビ系)のドラマ作品の一つ「冬の奇跡」に主演する。
 同作は、フジ「ほんとにあった怖い話」の制作スタッフと日本中央競馬会(JRA)がコラボする一夜限りのSPドラマで、4本立てのオムニバス形式で送る。
 各ドラマの主演は、JRAのプロモーションキャラクターでCMでもおなじみの土屋をはじめ、中川大志、葵わかな、柳楽優弥。そして松坂桃李と高畑充希は6人が集う喫茶店のシーンに登場する。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 土屋演じる望月加奈子は、料理の道へ進むことを夢見て弁当屋さんで働いている。加奈子と弟を女手一つで育て上げた母は2年前に亡くなった。ある日、母の遺影が置いてある棚から物音が…やがて身のまわりで不思議な出来事が起こり始める。加奈子はそれらがわだかまりを残したまま亡くなった母からのメッセージではないかと考える。出演は八嶋智人、松尾潤、石野真子ら。
 土屋は、作品について「『クリスマスキャロル』のような雰囲気を少し感じる。2020年は本当にさまざまなことが起きた。今もいろいろな思いを胸に秘めたり、飲み込んだりしている人も多い。改めて“伝える”ということは大切なことなのだな、と。“大切なもの”を大切にすることの大切さ。それをほろ苦く、でも温かく感じていただける物語となっている。新しい1年の扉を感じながらぜひゆっくり見てください」と語りかける。
 JRAメンバーとの共演は「CMで作り上げてきた関係性があるので心地よかった。そして、みなさん本当に(演技が)うまい…ずっと“さすがだー”と思いながら演じていた。演技が止まるということがなく、お芝居のせりふなのに普段話している時と全く同じ空気で自然な演技でした」と改めて感動していた。
 他の3つのドラマについては後日発表される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 土屋太鳳主演の“ほん怖”×JRAドラマは「伝えるということの大切さ…」