「エンタメは不要不急か？ 私たちは不要不急ではないと信じています」をメッセージに掲げ、元ＮＨＫアナウンサーの登坂淳一（４９）のＭＣでスタート。ＮＧＴ４８の荻野由佳（２１）と山根千佳（２５）がミニスカート姿で森高千里の「私がオバさんになっても」をデュエットするなど、総勢３７人が３８曲を披露し、約５００人を沸かせた。
元サッカー女子日本代表でタレント、丸山桂里奈（３７）と９月に結婚したばかりの元サッカー日本代表、本並健治氏（５６）は、福山雅治の「家族になろうよ」を愛妻に届けとばかりに熱唱。そこへウエディングドレス姿の丸山に扮したものまねタレント、沙羅（３７）が乱入すると、「似てるな～」と感心しきり。
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今陽子（６９）はイケメンダンスボーカルグループ、ＷＡＴＷＩＮＧをバックダンサーに迎え、ピンキーとキラーズ時代のヒット曲「恋の季節」で盛り上げた。
サプライズもあった。ＡＫＢ４８チームＡキャプテンの岡部麟（２４）がホリプロ入りを発表。宮澤佐江（３０）、大島麻衣（３３）、大堀恵（３７）らＡＫＢ創世記のＯＧと次々にデュエットすると会場のボルテージは最高潮に。
「第４４回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリに輝いた山崎玲奈（１３）と１７ＬＩＶＥ賞の佐竹桃華（１７）もお披露目され、拍手喝采を浴びた。最後に出演者全員でＡＩの「ハピネス」を合唱し、大団円を迎えた。