LBD、荒木一郎の名曲「妖精の詩」をカバー

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LBD、荒木一郎の名曲「妖精の詩」をカバー
 新進気鋭のシンガー・ソングライター、Little Black Dress(22)=LBD=が、歌手、荒木一郎(76)の名曲「妖精の詩」をカバーすることが16日、分かった。
 荒木バージョンの「妖精の詩」は、来春公開の映画「女たち」(内田伸輝監督)の主題歌に決定済み。LBDバージョンも、何らかの形で作品に使われる予定という。
 「女たち」は女優、篠原ゆき子(39)が主演。コロナ禍で自立の道を探ろうともがく女性たちの物語で、倉科カナ(32)らが共演する。俳優、小出恵介(36)が医師の役で出演し、本格復帰するのも話題になっている。

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 LBDは映画宣伝会社、アティカスを通じ「『妖精の詩』は生きてゆく中での悲しみ、憎しみ、むなしさをはかなくも美しく魅せてくれる歌。人間の本当の姿が描かれている『女たち』とともに、私たちを希望に導いてくれる妖精のような存在だと思います」とコメントした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) LBD、荒木一郎の名曲「妖精の詩」をカバー