「科捜研の女」21年目で初の映画化 沢口靖子「全く予想していなかった」

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「科捜研の女」21年目で初の映画化 沢口靖子「全く予想していなかった」
沢口靖子と内藤剛志(2018年2月撮影)【拡大】

 女優、沢口靖子(55)が主演するテレビ朝日系のドラマ「科捜研の女」(木曜後8・0)がシリーズ21年目で初めて映画化されることが17日、分かった。
 この日放送の「Season 20」最終回でサプライズ発表。沢口演じる京都府警科捜研法医担当の榊マリコが現代の最新科学では解けないトリックを操る最強の敵が仕掛けた世界同時多発不審死事件の謎に挑む。
 沢口は「作品を始めたときは、20年以上も続けられるなんて、そして映画化されるなんて、全く予想していなかったです」と大感激している。
 マリコとバディを組む京都府警の土門薫に扮する内藤剛志(65)は映画館へ足を運ぶファンにために「スタッフ・キャスト全員が『何かいつもと違うものを作らないといけない』という気持ちで撮影しています」と力を込めた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「科捜研の女」21年目で初の映画化 沢口靖子「全く予想していなかった」