国内最長飼育のサメ死ぬ 仙台うみの杜水族館

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国内最長飼育のサメ死ぬ 仙台うみの杜水族館
 仙台うみの杜水族館(仙台市)は17日、飼育展示していた雄のヨシキリザメが15日に死んだと発表した。推定4歳だった。同館によると、飼育日数は2018年7月からの873日間で、ヨシキリザメとしては国内最長記録だった。
 同館によると、体長114センチ、体重約4キロ。ヨシキリザメは鮮やかな青色で「世界で最も美しいサメ」と呼ばれ、水族館の人気者だった。世界的にも飼育事例が少なく、世話が難しいという。7月中旬から体調を崩し、治療を続けていた。今後死因を詳しく調べる。
 飼育担当者は「これまでに得た技術やデータを無駄にしないよう、これからも飼育に挑戦したい」と話した。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 国内最長飼育のサメ死ぬ 仙台うみの杜水族館