LiSA、実写映画初の主題歌書き下ろし 2・19公開「夏への扉-キミのいる未来へ-」

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LiSA、実写映画初の主題歌書き下ろし 2・19公開「夏への扉-キミのいる未来へ-」
解禁されたポスター。主人公の優し気な顔と前を見つめる表情の差からは、未来を明るいものにしようとする強い思いを連想させる【拡大】
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 歌手、LiSA(33)がSF映画「夏への扉-キミのいる未来へ-」(三木孝浩監督、来年2月19日公開)の主題歌を担当することが17日、分かった。
 作品を観て自ら歌詞を書き下ろした「サプライズ」で、壮大なメロディーが印象的な力強いバラード。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の「炎(ほむら)」などアニメ映画の主題歌を務めたことはあるが、実写映画への提供は初となる。
 映画は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など数々の名作に影響を与えた同名米小説が原作。主演の山崎賢人(26)扮する人生の全てを奪われたロボット科学者が、会社や大切な人を取り戻そうとタイムスリップする姿を描く。

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 美声で物語を彩るLiSAは「予期せぬ今日に臆病になったり、それでもやっぱり未来を信じたくなったり。そばにあるものの大切さと尊さを感じることができる私たちの心に、予想を超えて寄り添える“サプライズ”のような歌になれば」とコメントしている。
 また、映画のポスタービジュアルも解禁。物語の舞台となる1995年と2025年の2つの時代を表すかのように主人公の顔が並べられ、幻想的な雰囲気だ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) LiSA、実写映画初の主題歌書き下ろし 2・19公開「夏への扉-キミのいる未来へ-」