新川優愛「最後に大暴れしてきた(笑)」 真矢ミキ主演「さくらの親子丼」

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新川優愛「最後に大暴れしてきた(笑)」 真矢ミキ主演「さくらの親子丼」
最終話の見どころを語った新川優愛(右)と真矢ミキ (C)東海テレビ【拡大】

 真矢ミキ主演のオトナの土ドラ「さくらの親子丼」(土曜後11・40、東海テレビ・フジテレビ系)が、いよいよ19日に最終回(第10話)を迎える。
 最終話では、九十九さくら(真矢)の奮闘ぶりと子供たちが立ち向かった壁を越え、成長していく感動のシーンに包まれるが、新米弁護士の宮部雪乃を演じる新川優愛(26)が「最後に大暴れしてきた(笑)」という場面にも注目だ。
 雪乃は父から無理な相談を持ち掛けられ困惑する。そこで、さくらや子供シェルター「第2ハチドリの家」のホーム長・高瀬川多喜(山崎静代)、弁護士でシェルターを主宰する三谷桃子(名取裕子)にある決心を口にする。

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 オンエアを前に、新川は「暴れるには壊すものを作ってくださる方々がいるわけで、今回は美術部さんのすごさというのを改めて感じた」と感謝し、「10代の若さでどうしてこんな選択をしないといけないのかと苦しくなる場面もあるが、みんながこの先どのように歩いて成長していくのかを見届けていただけたらうれしい」と見どころを話す。
 山崎と名取も「最初の頃より仲間意識が生まれ、子供同士の思いやる気持ちが後半は色濃く表現。生きることに前向きになっていく姿がギュッと詰まっている」などと語り、そして真矢は「最終話はどの役も人生の通過点に過ぎない“点”の部分を走っているが、道を迷いながらも各々の歩幅で前に進む姿が詰め込まれている。周りの気持ちに寄り添ったり、同じ思いをしたりすることで人の心は広くなるのではないか」と。この時代、必然のドラマだったのかもしれない。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新川優愛「最後に大暴れしてきた(笑)」 真矢ミキ主演「さくらの親子丼」