大雪による関越道の渋滞で41時間車内に…「ミヤネ屋」リポーターがようやく脱出

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大雪による関越道の渋滞で41時間車内に…「ミヤネ屋」リポーターがようやく脱出
フリーアナウンサーの宮根誠司【拡大】

 18日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)では、大雪で多数の車が立ち往生している新潟、群馬県境付近の関越自動車道を生中継。取材の移動中に渋滞に巻き込まれ、車内に41時間閉じ込められていた中山正敏リポーター(53)らを乗せた車が脱出した様子を伝えた。
 中山氏ら番組クルーは、富山県のたいらスキー場を取材。次なる取材先の越後湯沢へ向かうため、関越自動車道で移動していたが、16日の午後10時45分ごろ、大雪による渋滞の列に巻き込まれた。
 この日の中継で中山氏は、車両が除雪車の除雪作業により、下道へ降りる処置が取られていることをリポート。番組放送中の午後15時27分ごろにようやく脱出した。

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 司会の宮根誠司(57)から「この3日間はつらかったですね、ほんとに」と気遣われると、中山氏は「私たちはまだ複数人でおりますし、取材として動いているなかでのことですので、それほどしんどいという感じではなかったです。お一人で我慢している方は大変な思いされてるなと思いますね」と普段と変わらぬ様子で伝え、「ありがとうございます。ご心配おかけしました」とコメントした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大雪による関越道の渋滞で41時間車内に…「ミヤネ屋」リポーターがようやく脱出