東日本高速によると、立ち往生が続いているのは上り線の小出インターチェンジ(IC)-塩沢石打ICの約30キロのうち、六日町IC(いずれも新潟)を挟んだ区間。
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上り線は自衛隊員を含む約700人で作業し、六日町ICなど5カ所から車を外へ誘導している。
立ち往生は16日午後6時ごろ始まり、上り線の塩沢石打サービスエリア付近で大型車が動けなくなった。上下線で最大時約2100台に及んだ。東日本高速は18日午前7時時点で上り線に約70台が残されていると説明したが、その後撤回。正午に約1000台を確認した。「チェックが不十分だった」としている。