ブルゾンちえみ、金田氏への電話で訃報知る「金田さんがかけさせたのだなと思いました」
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ブルゾンちえみ、金田氏への電話で訃報知る「金田さんがかけさせたのだなと思いました」
金田正一氏(右)とブルゾンちえみ【拡大】 国鉄(現ヤクルト)、巨人のエースとして通算400勝、4490奪三振など数々のプロ野球記録を残し、1974年にはロッテ監督として日本一に輝いた金田正一(かねだ・まさいち)氏が6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため東京都内の病院で死去した。86歳。 金田氏とかねてより親交のあったタレントのブルゾンちえみ(29)が6日、コメントを寄せた。金田氏はブルゾンがかつてアルバイトとして勤務していたホテルの得意客だったといい、以来交友関係を続けていた。 以下全文。 私にとって、金田さんはすごくすごく大切な家族のような存在でした。 バイト時代の私に「腹は減ってないか?ちゃんと食ってるか?」と毎日のように気にかけてくれました。 今朝、偶然ですが、金田さんに電話をかけたい気持ちになり、かけたんです。 そこで亡くなられたということを知りました。 思ってもないことに、驚きと悲しみが押し寄せ涙が止まりませんでした。 でも、きっと、金田さんが電話を私にかけさせたのだな、と思いました。 金田さんは、きっと今も私の側にいて、前と変わらず私を気にかけてくれているのだろうな、と今は思っています。 これからも心の側に、金田さんがいて、応援してくれていると思いながらしっかり生きて行こうと思いました。 金田さん、本当に本当にありがとうございます。 しっかり生きていきます!!!
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