『100日後に死ぬワニ』作者、炎上騒動の裏側を語る「反省しました」

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『100日後に死ぬワニ』作者、炎上騒動の裏側を語る「反省しました」
 4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」の作者、きくちゆうき氏が18日放送の「ぴったんこカン・カン&中居正広の金スマ合体2時間SP」(後8・0)に出演。同作をめぐって起こった炎上騒動について言及した。
 本作品は、きくち氏の公式SNSアカウントで、1日1話ずつ更新された4コマ漫画。主人公のワニが死ぬまでの日常生活が描かれたストーリーで、大きな話題を呼んだが、最終回直後に同作の映画化、書籍化、グッズ販売の企画が決定。ネット上では「商売ありきだったのか?」などと疑問視する声が上がり、きくち氏のSNSは炎上する事態となってしまった。

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 その騒動以来、メディア出演を控えていたきくち氏は「怖ぇ」とポツリ。司会の中居正広(48)に「気にすんなよ!」と励まされるなか、騒動の裏側を語った。メディア展開が決まったタイミングについて問われると、きくち氏は連載3日目に書籍化、連載6日目にグッズ、連載50日目には実写化も含めて映画のオファーが2つも届いたと明かし、最終回よりもかなり前の段階からメディア展開の話が進んでいたと説明した。
 最終回直後に発表したことについては「連載途中で出すのが嫌。みんな集中して見てくれている」という思いだったとし、「最終的に見ている人がどう感じるのかまでを計算できなかった。見てる人が思い入れを強く持ってくれていたので、うれしい反面、僕もそこまで考えられていなかったなと反省しました」と語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 『100日後に死ぬワニ』作者、炎上騒動の裏側を語る「反省しました」