20日にテレビ朝日系で生放送される若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」(後6・34)の決勝に初進出したお笑いコンビ、ウエストランドが本紙の取材に必勝を誓った。
2008年結成で、へ理屈のボヤキを連発する井口浩之(37)と冷ややかに突っ込む河本太(36)のコンビ。M-1は10年から参戦し、昨年は準決勝で敗退。今回は同じ所属事務所、爆笑問題の太田光(55)の「開き直ってやれ」のひと言で覚醒し、井口は「コンプライアンスを気にせずに勢いに乗れた」と振り返った。
一方の井口は「嫁さんの両親に芸人として認めてもらえるように頑張ります」と必勝を誓った。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });