Ｍ－１敗者復活戦　ぺこぱ、ゆにばーす、インディアンスが暫定上位

　若手漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０２０」（テレビ朝日系、後６・３４）の敗者復活戦が２０日、東京都内で行われた。準決勝敗退となった１５組（１組欠場）が決勝進出を懸けて争い、終了時点での視聴者投票上位３組はぺこぱ、ゆにばーす、インディアンスだった。視聴者投票は午後６時３４分まで受け付ける。
　今年のＭ－１は過去最多の５０８１組がエントリー。今月２日に行われた準決勝では、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の９組が勝ち進んだ。

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　一方で、昨年決勝進出を果たしたぺこぱ、からし蓮根、インディアンスなどは敗退。“逆転”での決勝進出へ、敗者復活戦は例年以上にし烈な争いとなった。
　お笑いコンビ、祇園も敗者復活に出場予定だったが１４日に木崎太郎（３４）の新型コロナウイルス感染が判明。この日の出番抽選会で欠場が発表された。
　【敗者復活戦・出場者（出番順）】
〔１〕金属バット
〔２〕タイムキーパー
〔３〕コウテイ
〔４〕カベポスター
〔５〕インディアンス
〔６〕からし蓮根
〔７〕ぺこぱ
〔８〕ランジャタイ
〔９〕滝音
〔10〕キュウ
〔11〕学天即
〔12〕ゆにばーす
〔13〕ダイタク
〔14〕ロングコートダディ
〔15〕ニッポンの社長