音曲漫才コンビ「姉様キングス」、神戸新開地・喜楽館で内海桂子・好江の「オペラは楽し」披露へ

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音曲漫才コンビ「姉様キングス」、神戸新開地・喜楽館で内海桂子・好江の「オペラは楽し」披露へ
オペラを歌うポーズで「姉様キングス3days」をPRする桂あやめ(左)と林家染雀=20日午後、神戸新開地・喜楽館【拡大】

 落語家の桂あやめ(56)と林家染雀(53)による音曲漫才コンビ「姉様キングス」が20日、神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で行われた取材会に出席。同所で28日~30日に開催される年末特別企画「姉様キングス3days」をPRした。
 あやめは「(内海桂子・好江)師匠の芸をやってみたいと、桂子師匠が亡くなってから所属事務所のマセキ芸能に相談したところ、『やってもらっていい』と快諾していただきました」とし、「2人で前から良いなと思っていた『オペラは楽し』というネタをやりたい。音曲漫才らしく、最後は朗々とオペラを歌いたい」と意気込んだ。

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 続けて「今年はコロナの言葉遊びとかネタに入れると思う。来年はできへんとなってほしいけど、年明けもコロナネタが続きそう」と話していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 音曲漫才コンビ「姉様キングス」、神戸新開地・喜楽館で内海桂子・好江の「オペラは楽し」披露へ