志らく、M-1審査の葛藤明かす「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのか…」

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志らく、M-1審査の葛藤明かす「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのか…」
立川志らく【拡大】

 落語家の立川志らく(57)が20日、自身のツイッターを更新。審査員を務めた若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2020」最終決戦の投票において、葛藤があったことを明かした。
 優勝は結成13年のお笑いコンビ、マヂカルラブリー。最終決戦は審査員が各組に1票ずつを投じ、第16代王者を決めたが、優勝したマヂカルラブリーは3票。しかし、おいでやすこがと見取り図もともに2票と票が分かれる大接戦となった。
 志らくはファーストラウンドでおいでやすこがを96点の高評価。一方で優勝したマヂカルラブリーを90点としたが、最終決戦ではマヂカルラブリーへ票を投じた。

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 ファーストラウンドを振り返り、「これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った」とつづったが、「しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった。でも相方の村上氏の喋りは漫才」と評価し、票を投じた理由を説明。「優勝おめでとう」とマヂカルラブリーを祝福した。
 また、一夜明けた21日にもツイッターを更新。故ポール牧さんの“ドーランの下に涙の喜劇人”という名言を紹介した上で、「お笑い、喜劇はこの一言につきる。それを感ずる芸人が私は好き」とつづった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく、M-1審査の葛藤明かす「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのか…」