三遊亭小遊三、卓球での「スタミナにはいつも驚かされた」 林家こん平さんを「笑点」メンバーが追悼

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三遊亭小遊三、卓球での「スタミナにはいつも驚かされた」 林家こん平さんを「笑点」メンバーが追悼
「24時間テレビ」でチャリティーマラソンを完走した弟子のたい平を出迎えたこん平さんと笑点メンバー=2016年8月【拡大】

 1967年5月の初回放送から2004年9月まで日本テレビ系「笑点」に出演していた林家こん平さんの訃報に同番組メンバーが惜別のコメントを寄せた。ともに座布団の上で大喜利を披露していた三遊亭好楽(74)、三遊亭円楽(70)、三遊亭小遊三(73)は、楽しかった“兄貴”の人柄をしのんだ。
 故人と卓球仲間でもあった小遊三はペアを組んだ日々をなつかしんだ。
 1987年に「らくご卓球クラブ」を立ち上げる際、こん平さんから「手伝え」と言われたと明かし、「こん平師匠が監督、私がヘッドコーチとして一緒に活動しました」と述懐。2002年にスイスで行われた世界ベテラン卓球選手権大会ではダブルスで活躍し、「人並み外れたスタミナにはいつも驚かされ、バイタリティにあふれた方でした。番組でも卓球でもいつも飲みすぎで、私は二日酔いで死ぬ思いでした」と明るく豪快な人柄に思いをはせていた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 三遊亭小遊三、卓球での「スタミナにはいつも驚かされた」 林家こん平さんを「笑点」メンバーが追悼