俳優、香川照之(55)が21日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!! 香川照之初参戦SP!」(後6・45)に出演。意外な素顔を明かした。
共演者から「香川さんって子供のころからおしゃべりだったんですか?」と尋ねられた香川は「全然、無口」と告白。小中高一貫校で一緒だった同級生からも「香川がバラエティー出てると小っ恥ずかしくて見てられない。あれは本当のおまえじゃない!」と言われるそうで、2016年に公開された映画「クリーピー 偽りの隣人」で香川が演じた殺人鬼役こそが「本質」と指摘されるという。しかし、自身も「どっちかと言えばおしゃべりか“クリーピ”ーかと言ったら“クリーピー”」と認め、共演者たちを驚かせた。
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さらに香川は学生時代の修学旅行を回顧。「バスの中でおしゃべり軍団が一番後ろにいるじゃないですか。後ろで輩どもが『ワー!』ってやったら僕は真ん中からちょっと前のところでこうやって(うつむいてた)」と語り、「で、僕の横は最後まで誰も座らないみたいな」と悲しいエピソードを披露していた。