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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が来年2月に最終回を迎えるのを前に、織田信長の正妻・帰蝶(濃姫)役を演じる川口春奈(25)が22日、岐阜市歴史博物館の大河ドラマ館や、物語の舞台となった岐阜城などを訪れた。
大河ドラマ館では、岐阜市の柴橋正直市長の説明を受けながら、撮影の様子を再現したジオラマなどを見学。「ドラマを見ている方も楽しめる」と太鼓判を押した。
報道陣から岐阜の印象を問われ「道中で見た岐阜城に圧倒された。ドラマの世界観が残っている。次来たときは飛騨牛を食べてみたい」と答えた。自身が演じる帰蝶については「強くて、肝の据わった賢い人。自分とは比較できない部分もあるし、演じていて分からない部分もある」と素直に明かした。
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