毒蝮三太夫が生島ヒロシとスペシャル対談 コロナ禍では「穏やかな目を意識」

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毒蝮三太夫が生島ヒロシとスペシャル対談 コロナ禍では「穏やかな目を意識」
毒蝮三太夫(左)が生島ヒロシと対談【拡大】

 中高年のアイドルと言われるタレント、毒蝮三太夫(84)が24、25日の2日間、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・0)にゲスト出演する。
 このほどスペシャル対談として収録が行われ、24日のクリスマスイブに70歳・古希の誕生日を迎えるMC、生島ヒロシ(69)と歯にきぬ着せぬ爆笑トークを繰り広げた。
 「まむしさんを見ていると、まだまだやれると元気が出ます!」とエールを送る生島に対し、毒蝮は「古希かぁ…。ボクは2006年が70歳で、ちょうど大みそかに腸閉塞(へいそく)で救急車で運ばれ41日間、入院したよ」と告白。「カミさん、気が動転して、病院に出す書類の続柄欄になぜか、『姉』って書いちゃった」と古希の面白エピソードを明かした。

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 コロナ禍で気を付けているのは「コロナにうつらない。うつさない。自己管理」-。マスクをしているため、お年寄りなど人と接するときは自分の目を意識。心持ちが相手に伝わるよう「優しく愛嬌(あいきょう)があって、穏やかな目を意識しています」という。
 「元気なうちにヒロシと大沢悠里さん、3人で生前葬もやりたいね」と語る毒蝮。両親との知られざる半生を描く新著「たぬきババアとゴリおやじ 俺とおやじとおふくろの昭和物語」も好評とあって、ますます元気いっぱいだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 毒蝮三太夫が生島ヒロシとスペシャル対談 コロナ禍では「穏やかな目を意識」