ＮＨＫの桑子真帆アナウンサー（３３）が２４日、「ＮＨＫニュースおはよう日本」（前５・０）に生出演。高瀬耕造アナ（４４）のマニア目線に感服した。
連続テレビ小説「おちょやん」（月～土曜前８・０）の感想を語る「朝ドラ送り」で、桑子アナは「ちょっと言わせてもらいますけどね！ 高瀬さん、やっぱりすごいですよ！」と絶賛。「きのうのおちょやん、結構しんどい展開だったんですけど唯一、救われたのがあのつえのシーンですよ。また出てきた！ さすが…」と最敬礼した。
高瀬アナは２１日の放送で、「先週のおちょやんで最も印象的だったシーン、何かありますか？」と桑子アナに質問。「シズさんがすごく優しい笑みをしていましたね」との回答に、「違いますね、私は」と即答。「黙ってステッキを差し出す。あそこが一番おもしろい」と強調していた。
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「おちょやん」は松竹新喜劇などで活躍し、“大阪のお母さん”と慕われた女優、浪花千栄子さんの半生をモチーフに描く。ヒロインの千代が女中奉公する芝居茶屋の女将、シズ役は朝ドラ初出演の女優、篠原涼子（４７）が演じている。