安倍前首相を不起訴処分、費用補填問題巡り東京地検

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安倍前首相を不起訴処分、費用補填問題巡り東京地検
 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で、東京地検特捜部は24日、政治資金規正法違反(不記載)容疑などで告発された安倍氏を不起訴処分とした。一方、政治資金収支報告書に約3022万円を記載しなかったとして、同法違反罪で後援会代表の配川博之公設第1秘書(61)を略式起訴とした。一連の捜査は終結した。
 昨年11月の問題発覚以降、安倍氏は首相として事実関係を重ねて否定していたが、国会答弁が虚偽だったことになり、政治責任を問われるのは必至だ。安倍氏は国会招致要請に応じて経緯を説明するとしている。

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 夕食会は2013~19年に毎年1回、東京都内の二つのホテルで開かれた。19年までの5年間でホテル側への支払総額は計約2300万円。参加者の会費との差額900万円余りは、安倍氏が代表の資金管理団体「晋和会」が穴埋めしたとされるが、夕食会を主催した「安倍晋三後援会」や晋和会の政治資金収支報告書に記載はなかった。
 関係者によると、安倍氏は今月21日、特捜部の任意の事情聴取に「知らなかった」と不記載への関与を否定。一方、配川秘書は差額分を補填し、政治資金収支報告書に記載していなかったことを認めていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 安倍前首相を不起訴処分、費用補填問題巡り東京地検