おぎやはぎ、“マヂラブ漫才論争”は「優勝したからこそ」「時代を変えた」

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おぎやはぎ、“マヂラブ漫才論争”は「優勝したからこそ」「時代を変えた」
おぎやはぎの小木博明(左)と矢作兼【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎが25日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・0)に出演。若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2020」で第16代王者に輝いたお笑いコンビ、マヂカルラブリーについて言及した。
 20日に行われた「M-1」で結成13年のマヂカルラブリーは初優勝。3年前の決勝で最下位に沈んだリベンジを果たし、史上最多となる5081組の頂点に立った。一方、決勝で披露した漫才が、ボケの野田クリスタル(34)がほとんどしゃべらず、床を転げまわるなど大暴れするネタだったことに、ネット上では“漫才か否か”で議論が巻き起こっていた。

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 番組冒頭、この話題になると、おぎやはぎの矢作兼(49)は「みんな真面目だね」とポツリ。小木博明(49)も「お笑いを20年、30年やってきたプロの審査員が決めているんだからさ」と“論争”になること自体に疑問を呈した。
 矢作は「批判が出るっていうことは(漫才が)芸能として認められているんだよ。レベルの高い芸能として。普通、『漫才じゃない!』とか怒られる?」と言うと、小木も「お笑いの文化になったんだね」と同調。矢作は「いいなあ、かっこいいな。優勝したからこそ、論争になるわけじゃん? 5位とかだったら論争にならないじゃない。マヂカルラブリーが時代を変えたな」と評価した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) おぎやはぎ、“マヂラブ漫才論争”は「優勝したからこそ」「時代を変えた」